用語解説
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因子分析
多変量解析といわれる解析手法のうちの一つ。大量の調査データに対して、基底的、包括的な少数の潜在的変数(因子)を仮定することで、結果を抽出する手法。

インターネットリサーチ
インターネットを利用してモニターに対しWEB上で行う調査。動画や画像を使用する等の様々な調査手法がとれるうえ、データ入力の手間が省ける等の利点がある。従来の郵送調査、電話調査、訪問調査などに比べると格段に、低コスト、短期間での調査が可能。以前はそのデータに対してどの程度代表性が保たれているかという指摘があったが、現在はインターネットの爆発的な普及により一般的な調査方法となっている。

オープン調査
インターネットリサーチを行う際に会員制のモニターを対象とする「クローズド」に対し、オープン調査とはモニター登録が不要で、誰でも参加できる公開型アンケートのこと。 企業ホームページやキャンペーンでは、サイトを閲覧した人だけを対象にweb上でアンケートをとることが出来るため、自社サイトの閲覧者やECでの購入者の属性把握などに適している。

グループインタビュー
一定条件にあてはまる10人程度の対象者を会場に集め、司会者(モデレーター)の進行のもとに意見抽出を行う座談会形式の調査。対象者同士に意見交換させることで、より深い意見や多角的なデータを得る事が出来るなど、定量調査では得にくい有用な結果を得られる。事前にグループインタビューを行う事で、定量調査の質問項目を作成する場合もある。

クロス集計
年齢や性別などに分けて、その分類ごとに回答を集計すること。性別などの属性と設問を、3変数以上でクロス集計する場合は「多重クロス集計」と呼ぶこともある。「単純集計(GT=GRAND TOTAL)」とは、分類せずに単純に集計すること。

コーディング
調査による回答内容を符号(コード)に置き換えることをコーディングという。あらかじめ選択肢にコード番号を付与しておくことを「プリコード」、事後に回答をカテゴリーごとにコード番号に置き換える事を「アフターコード(AC)」と呼んでいる。基本的にコンピュータで集計する場合に必要な作業である。

個人情報保護
個人が特定できるような情報を「個人情報」という。特に個人名とその個人にひもづく情報が二つ以上集まることで特定がしやすくなるため、その重要度もあがる。近年、企業からの情報漏洩やそれにともなう「個人情報保護法」の成立、社会的な意識の高まりにより、個人情報に対するセキュリティ対策が重要になっている。

主成分分析
多変量解析の手法のうちの一つ。複数の変数間の共分散(相関)を少数の合成変数で説明する手法。大量の量的データを少数の成分で集計したいときに使われる。因子分析の因子抽出法として主成分分析が使用されることもある。

自由回答(FA)
FA=Free Answer、OA=Open Answer/Open Ended Answerといわれる回答形式の一つ。選択肢を設けずに、文章や単語などを自由に記入してもらう形式。比較的長い文章を書いてもらうものや、単語一語を記入してもらうものなどがあり、選択肢よりも回答者の意志に見合った答えを得る事が出来る。

属性
個人であれば、性別、年齢、職業など、法人に対しては業種、従業者規模などのプロフィール的な要素。さらに、年収や趣味などを回答させる場合もあり、調査結果をマーケティングに用いる際に、重要な要素となる。


多変量解析
多変数もしくは多次元のデータに対して縮約、総合化という操作を加え、データ内の関連性の整理、分類などを行う手法を多変量解析という。

単一回答
SA=Single Answerと言われる選択肢回答のひとつ。複数の選択肢の中から、回答者が最も適すると判断したものを1つだけ選ばせる回答形式。

定性調査
「聞き取る」というデータの集め方をする調査。数値に表れない、ユーザーの多様なニーズや本音を探ることができ、商品開発のための情報収集などに有効。自由回答(FA)などがこれに含まれる。

定量調査
集計したデータを数値で分析する統計調査。傾向値の把握や、定期的に実施する調査に有効。単一回答(SA)などによるデータを利用する。

定点調査
定点観測、時系列調査。一定期間中同じ質問を続けることで、その変化を測り、状況を分析する。

NEXT EYE
NEXT EYEは、大量のテキストデータをすばやく的確に定量化するとともに、クロス分析等を用いて、データを可視化するサービスの総称。

複数回答
MA=Multiple Answerと言われる選択肢回答のひとつ。用意された選択肢の中から、二つ以上の項目を選ぶ回答形式。同時に複数の項目に該当する場合や、回答が重複するときに使用する回答形式。

プライバシー・マーク
略してPマークと呼ばれる認定証明。企業体や法人における個人情報の取扱いが適切であることを証明し、取得した企業に社会的信用を与えるための制度。近年、情報セキュリティに対する関心の高さから、取得する企業が増えている。

モニター
アンケート等に回答する登録者の集団のことで、「パネル」とも呼ばれる。

ASP(エーエスピー)
Application Service Providerの略で、ASPと呼称されることが多い。インターネットなど通信回線を介して、各種アプリケーションを提供する事業者のこと。もしくは、その仕組み自体を指す。

CSV形式(シーエスヴイケイシキ)
Comma Separated Valuesの略で、データベースソフト・表計算ソフトなどのデータの保存形式として多く使用される。それぞれの値がカンマ( , )で区切られる形式。

SSL(エスエスエル)
Secure Socket Layerの略で、SSL認証などと呼ばれる、データを暗号化してやり取りする方法のこと。「RSA」という公開鍵暗号と秘密の鍵暗号を併用して符号させる事で認証を行う。インターネットリサーチはもちろん、ECサイトなど個人情報を扱うサイトでは、SSL対応であることは必須である。


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